災害ボランティア活動

2023 年6月2日から3日朝にかけて、台風2号からの湿った空気が梅雨前線に流れ込んだ影響で、西日本と東日本の太平洋側で発達した雨雲が次々と流れ込む「線状降水帯」が相次いで発生し、和歌山県内でも激しい雨が降り続きました。大雨の影響で各地で床下・床上浸水の被害に遭われた方々が懸命に後片付けをされていました。
当社社員も、海南市・紀美野町にて災害ボランティア募集に参加し被害に遭われた方々の後片付けをお手伝させて頂きました。

県立和歌山工業高校へバレーボールなどの寄贈

社員の⺟校である同校へコロナ禍の中、部活動を頑張っていただけるよう陸上競技用スターティングブロックとバレーボールの寄贈を行いました。

県立和歌山工業高校へボールの寄贈

社員の母校である同校へ練習用ボールの寄贈を行いました。

⻄川樋門改築工事

樋門とは堤防の中にコンクリート水路を通し、逆流防止用ゲートをつけ大雨で水位が上昇しても水害による危険を防ぐ工事です。
紀の川市立田中小学校の 2 年生約 90 人よる⻄川樋門改築工事の見学会を致しました。
見学会では、大型重機、ドローン等体験して頂きました。重機に触れた子供たちからは「かっこいい」と評判でした。
ドローンが飛ぶ姿をみて「すごく高く飛んだ」と歓声があがりました。

• テレビ和歌山で 2022 年 12 月 21 日放送されました。

  

• わかやま新報新聞 2022 年 12 月 18 日掲載

  

那智川本川流路工他その2工事

工事現場見学会を実施し、地元小学生（那智勝浦町立市野々小学校）にICT技術を活用した工事の様子を見ていただきました。
ICT（i-Construction）を活用した那智川災害復旧工事で、台風等の自然災害による河川の増水、土砂災害に備えた工事となります。
大きな災害が相次いだこともあり、市野々小学校の皆さんも、職員の話に熱心に耳を傾けてくれました。

わかやま環境賞

品質と環境で社会貢献

発想と知恵で和歌山を活性化させる意気込みをもって創造しながら地域の皆様とともに環境活動に取り組み、その長年の功績に対し「平成29年第16回わかやま環境賞」を受賞しました。

環境保全活動ならびに環境への取り組みが企業の発展に寄与し、持続可能な社会構築の推進に役立てるものと考えています。
我々は「地球にやさしい建設」を目指します。

和歌山市主催「一万人大清掃」等への参加

美化推進の一環として「一万人大清掃」等へ参加し、美化推進意識を高めています。

クリーン作戦！現場周辺は私たちに任せて！

工事を進めていくには、騒音、振動、埃などが発生しご迷惑をおかけします。
双方共にコミュニケーションを図り、「相互理解と協力」でお互い出来る事を実施します。

• 【今福第2団地建替(3期)4号棟建築工事(清掃)】

  

• 【有田消防署】

  

• 【大門川河川整備工事】

  

• 【横谷トンネル】